おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープでできることはコレだ!

角落し 間落し 袖落し 両袖落し 片落し

ゴザの切り方にはいろいろある それらを組み合わせることもある

い草上敷きのサイズ変更などで大活躍する補修用のヘリですが、これでどんなことができるのか? というイメージ作りとして今回の内容をまとめてあります。
頭の中では安易に考えがちですので、まずはこういう形にするというものをイメージできているほうがわかりやすい。

そこで図をいくつか作りました。
どこを切るのか? そのように切るのか?
角柱部分を切り落とす、間柱部分を切り落とす、片側を切り落とす、両端を切り落とす、上下を切り落とす、これらのことを全てやる必要があることも起こります。

また、中落し、という中をくり抜くように切り落とすこともできますが、これはかなり手慣れていないと難しいと思います、この中落しを必要する場面は、掘りコタツにしている部屋に敷く、囲炉裏の形にくり抜きたい、茶室などがあります。
しかし、これらの場面はそうそうありませんので、例外的な位置付けでいいと思います。

従いまして、角落とし、間落とし、袖落とし、両袖落とし、片落とし、ができると考えておいて下さい。

尚、おまかせ工房の補修用ヘリテープは普段使っている上敷きのヘリを補修できるように再加工した専用品になります。

おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープ

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おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープ

参考例 江戸間6畳がわかりやすいと思います。
6畳の上敷きというのは三等分してあります、サイズオーダーで作る場合も等分しますが、サイズオーダーの場合には補修用ヘリテープを必要としないと思いますので、規格製品、量販店で購入してきたりしたとき、実際に敷いてみたら大きかった、長かった、引っかかるところがあったというとき、補修用ヘリテープを使います。

おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープ
角落し
柱が角にある部屋はよくあるパターンになります、片側だけのこともあれば両端にあることもあります。
めくり上げて敷いている、または、折り曲げて敷いている、こともありますが、どちらにしてもそのような敷き込みを上敷きでやるのは失敗です。
切っておくのが普通です、サイズオーダーで作る場合には柱の位置を連絡してくれれば、おまかせ工房で角処理をして出荷をしています。

おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープ
間落し
和室には間柱というものがある部屋もあります、この間柱があるためにゴザを敷きたくても敷けないでいた家庭も多いはずです。
実に厄介な位置にありまして、上敷きを敷くことができない。
このような凹み型に加工をしたいとき補修用ヘリテープが活躍します。

おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープ

袖落し
等分割してある上敷きの片側で処理をする方法です。
見栄えとしては後述する両袖落しのほうが良いと思いますが、この袖落しは部屋の片側にタンスなどの家具があり、動かすこともできないような場合には効果的です。
この補修用ヘリテープの用途としては一番多いのではないでしょうか。
要するに、幅広すぎたときの切り落としでサイズ変更ということになります。

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両袖落し
出来る限り均等割の状態であるほうが見た目が良いので、幅調節の場合には両端を切り落として幅寸法を合わせることをします。
作業工程などは袖落しの2倍かかります、また、補修用ヘリテープも2倍です。

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片落し
こちらの向きの場合には、上下どちらかで長さを調節することになります。
い草の向きと同じですが、経糸が走っている方向をカットすることになるので、作業のコツとしては、「 実際の長さより長めに切って、い草を抜き取る感じで経糸を出し、その経糸で留める 」と正しい作業の仕方になりますが、最後の「 経糸で留める 」ときセロテープを使うといいでしょう。
ただ、ここまで正しく行わなくても上手にできます。
経糸は残すようにしておくと、い草がバラバラにならないので是非そうしてください。

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おまかせ工房 上敷き補修用ヘリテープ
それらの作業を複合的に行うとこのような超変形の上敷きござがその場で完成します。

下記動画がわかりやすいと思います。

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